100歳の少年と12通の手紙
今日は夕方から、七夕の日にぴったりの映画を観ていました。
白血病で余命12日と知ってしまった10歳の少年。
両親やドクターさえも、腫れものを触るように接するのにうんざりし、
心を閉ざしてしまう。
そんな少年の心に突然入ってきたひとりのビザ屋のおばさん(失礼)
彼女から1日を10年として年をかさねていきましょうと提案されます。
100歳の少年と12通の手紙
少年が過ごす12日(120年分)が生き生きと描かれていて
とても心に響きました。
印象的だったのが、巨大なクリスマスケーキの入れ物を作って
少年を教会に連れていったシーン。
神様なんていないと思う少年に、ピザおばさんが言います。
苦しみにもふたつあって、肉体的な苦しみと心の苦しみ。
貼りつけにされた神様は苦しそうにみえるかしら?
少年はじっと十字架の神様を見つめていました。
ぜひ、お子様と一緒に観てほしい作品です。
白血病で余命12日と知ってしまった10歳の少年。
両親やドクターさえも、腫れものを触るように接するのにうんざりし、
心を閉ざしてしまう。
そんな少年の心に突然入ってきたひとりのビザ屋のおばさん(失礼)
彼女から1日を10年として年をかさねていきましょうと提案されます。
100歳の少年と12通の手紙
少年が過ごす12日(120年分)が生き生きと描かれていて
とても心に響きました。
印象的だったのが、巨大なクリスマスケーキの入れ物を作って
少年を教会に連れていったシーン。
神様なんていないと思う少年に、ピザおばさんが言います。
苦しみにもふたつあって、肉体的な苦しみと心の苦しみ。
貼りつけにされた神様は苦しそうにみえるかしら?
少年はじっと十字架の神様を見つめていました。
ぜひ、お子様と一緒に観てほしい作品です。
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